本記事の概要
本記事では、Kintoneモバイルアプリにバーコード読み取り機能を追加するカスタマイズ方法をご紹介します。
1次元(EAN8/13)や2次元(QRコード)など、複数形式のバーコードに対応し、モバイル端末のカメラを活用して、現場での入出荷処理や在庫確認を効率化することが可能です。
読み取り機能のメリット
- 紙やPCを使わずに現場で即時入力が可能
- 1つのアプリで1次元・2次元のバーコードに対応
- レコードへの自動反映で人的ミスを削減
システム構成と必要なライブラリ
- Kintoneモバイル版のカスタマイズイベントを使用
- 「読み取り」ボタンをモバイル画面のヘッダーに設置
- Google提供の「ZXing for JavaScript」を使用
デモ画面
- モバイルアプリの新規登録または編集画面に「コード読み取り」ボタンが表示
- ボタンを押すとカメラが起動し、バーコードを読み取り
- 読み取ったコードが指定フィールドに自動入力されます
以下の13桁のバーコードをモバイル端末で読み取るデモ画面です。


対応バーコード
- EAN8
- EAN13
- CODE39
- CODE128
- QRコード(漢字含む文字列の読み取りも可)
まとめ
本カスタマイズにより、モバイル現場での入力作業が大幅に効率化されます。
Kintone標準では対応していないバーコード読み取りも、カスタマイズにより実現可能です。
特に、物流や在庫管理、備品管理などでの導入効果は高く、情報の正確性とスピードの両立が図れます。
kintoneモバイルアプリなら、スマホでバーコードを読み取り、画面レイアウトも柔軟に変更できます。
※1次元バーコードは、専用端末の方が読み取り精度が高い場合もあります。
自分でカスタマイズしてみたい方へ
以下のNote記事で本記事のカスタマイズ事例を紹介しています。
記事内で紹介しているカスタマイズコードは、無料で利用できるので是非挑戦してみて下さい。
「note:アプリ活用研究会(キン活)」は、当サイトのメンバーが執筆しています。

アプリテンプレートの販売
この記事で紹介したカスタマイズ機能のアプリテンプレートをサポート契約先限定でご提供しています。
アプリテンプレートを利用すれば、デモ画面の様に動くアプリを簡単に導入できます。
設定方法や操作方法もサポート対象です。

サポート契約の料金体系
| 簡易サポート | 会員サポート | |
|---|---|---|
| 料金 | 税抜(1,000円×ユーザー数)/月 | 税抜(5,000円×ユーザー数)/月 |
| サービス内容 | プラグインとテンプレートの利用 | kintone運用の伴走支援 |
| プラグインと テンプレートのご利用 | 5種類まで | 無制限 |
🏫 kintone人材育成研修
この様なカスタマイズを自分で出来る様になりたい方は、当サイトの「Kintome人材育成」上級コースの受講をご検討して下さい。当サイトのTIPSで紹介しているカスタマイズ例のテンプレートを使えば、簡単に実装出来ます!
上級コースの受講者には、特典で当サイトのカスタマイズテンプレート(3種類まで)と3か月のサポート契約を無償でご提供しています。
研修目的を「カスタマイズテンプレートのアプリ導入」とする研修メニューもご提案可能です。

📣カスタマイズ・導入支援いたします!
本記事の様な「kintoneアプリのカスタマイズ」をご希望の企業様へ
kintoneを便利に活用できるカスタマイズと運用支援は、ぜひ当社にご相談ください!

#kintone #Javascript #カスタマイズ #バーコード入力
