~ kintoneのアプリ・レコード権限を自分で確認できるカスタマイズ ~
🎯 この記事のポイント
- ユーザー自身でアプリやレコードに対する権限をその場で確認したいというニーズに応えるカスタマイズです。
- kintoneの新しいAPI(2025年7月実装)の利用で、ユーザー向けにシンプルな表示UIを提供します。
- REST API を使う方法では「アプリ管理者権限」が必要でしたが、新API(JS関数)では、ログインユーザー自身が情報を取得できるようになりました。
💻 どんなことができるの?(デモ画面)
レコード詳細画面に「アクセス権表示」ボタンを追加。クリックすると、その時点での自分のアプリとレコードに対する権限がポップアップで表示されます。

- 「管理」「追加」「編集」「削除」が自分に許可されているかどうかが一発で分かります。
※但し、レコードの「閲覧」権限がないユーザーにはそもそも表示されません。
🎡 使われている API は?
下記の 2つのJavascript API(JS関数)を利用しています。
(1)ログインユーザーのアプリに対するアクセス権を取得する
関数:kintone.app.getPermissions()
引数:なし
利用できる画面:レコード一覧、追加、編集、詳細、グラフ画面
(2)ログインユーザーのレコードに対するアクセス権を取得する
関数:kintone.app.record.getPermissions()
引数:なし
利用できる画面:レコード詳細画面
🎯 まとめ
従来は“アプリ管理者”しか使えなかったREST APIに頼らず、自分自身のアクセス権限をクイックに確認できる仕組みが、新しいAPI(2025年7月実装) を使って実現できるようになりました。
ユーザーが「自分はこの操作、できるのかな?」と思ったときに、即確認できる親切 UI は、kintone の業務運用をより安心&スムーズにしそうです。
🔨 自分でカスタマイズしてみたい方へ
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サポート契約の料金体系
| 簡易サポート | 会員サポート | |
|---|---|---|
| 料金 | 税抜(1,000円×ユーザー数)/月 | 税抜(5,000円×ユーザー数)/月 |
| サービス内容 | プラグインとテンプレートの利用 | kintone運用の伴走支援 |
| プラグインと テンプレートのご利用 | 5種類まで | 無制限 |
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