Kintoneアプリのフォームは1種類しか作れないので、入力フィールドが沢山あるアプリでは、レコード詳細画面がどうしても縦長になってしまい、フォームは全体の視認性が悪くなってしまします。
そこで、タブ表示で表示項目を切替できるようにするカスタマイズ事例を紹介します。
デモ画面は、顧客管理アプリを例に、顧客名を画面の先頭に固定した状態で[タブ1]を連絡先情報、[タブ2]を部門・担当者、[タブ3]を案件情報、[タブ4]を引継ぎメモのグループに割り当てて、各タブのクリックで表示するフィールドを切替している例です。
最後の[全表示]タブで全てのフィールドを表示します。
デモ画面
![](https://dejitora.jp/wp-content/uploads/2024/04/3613ccb8abee6e51c10bbc0d92160f4e.gif)
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以下の記事で「会議室予約アプリで重複予約を禁止にする」カスタマイズ事例を紹介しています。
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![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/122655970/rectangle_large_type_2_067d5103ca10a97b71d26c42ae6bb697.png?fit=bounds&quality=85&width=1280)
Kintoneアプリのフォームをタブ表示で切替可能にする|アプリ活用研究会
やりたいこと Kintoneアプリのフォームは1種類しか作れないので、入力フィールドが沢山あるアプリでは、レコード詳細画面がどうしても縦長になってしまいます。 縦長フォームは全体の視認性が悪いので、タブ表示で表示項目を切替できるようにしたい。というのが今回のやりたいことです。 標準機能では実現出来ないので、今回もJavascriptでカスタマイズします。 デモ画面 デモ画面は、顧客管理アプリを例に、顧客名を画面の先頭に固定した状態で[タブ1]を連絡先情報、[タブ2]を部門・担...
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