予約管理の「困った」を即解決!予約の重複チェック&予約状況を可視化できるプラグインです。
予約管理のお悩みを解決!
kintoneを社内のリソース予約管理(会議室、備品、車両など)に利用している方は多いはずです。
しかし、標準機能だけでは「予約が重複して登録された」「予約の重複チェックができない」といった悩みがつきものです。
今回は、そんな課題を解決するために開発された「予約管理(重複チェック)プラグイン」をご紹介します。
本プラグインを導入すれば、予約重複を完全防止できるスマートな予約管理アプリの構築が可能になります。

主な機能と特徴
本プラグインは、シンプルながらも現場で必要とされる強力な機能を備えています。
① 予約登録の重複チェック
本プラグインは、「リソース」と「予約日時」を管理する業務アプリに「予約日時の重複チェック機能」を提供します。
- 予約のチェック:「予約チェック」ボタンで、選択したリソースの予約状態を検査できます。
- 日時逆転チェック: 開始日時 > 終了日時の入力ミスもエラーで警告して保存を中断します。
- 重複登録をブロック: 既に登録されている予約データと時間が1分でも重なれば保存を中断します。
レコードの保存(新規・編集・一覧編集)イベントに連動して、「予約リソース」「開始日時」「終了日時」の3点セットで予約の重複を正確にチェックします。保存時に同じリソースの予約データを検索して、予約時間に1分でも重なりがあればエラーを通知して保存をブロックします。
② 予約チェックボタン&KUCテーブル表示
画面フォーム上の任意の位置(スペースフィールド)に「予約チェック」ボタンを配置。
新規レコード入力、又は編集画面の入力データが予約可能かチェックしてdialog表示します。
重複予約データをkintone公式の拡張UIでテーブル表示して、予約状況を可視化します。
※拡張UI:kintone UI Compornent/ReadOnltTableコンポーネント
- 予約日時入力なし: リソース名だけ選んでボタンを押すと、そのリソースの今後の予約を一覧表示。
- 予約日時入力あり: 指定した時間帯の予約の可否をチェックして予約の重複レコードを抽出して表示。
- 詳細リンク機能: 予約リストのリソース名をクリックすると、その予約の「詳細画面」を別タブで開くことができます。
③ 予約者名の動的表示
設定により「申請者」や「担当者」などのユーザー選択フィールドをリストに表示可能。
「誰が予約しているのか」が一目でわかるため、調整が必要な際のアクションがスムーズになります。
④ 柔軟なレイアウト設定
kintone UI Component(KUC)を採用したモダンなテーブルデザイン。
さらに、表示場所はkintoneの「スペース要素ID」を指定するだけで自由に変更可能です。
活用事例
このプラグインは「リソース」と「予約日時」の概念があるあらゆる業務に応用可能です。
事例1:会議室・共有スペースの予約管理
最も一般的な活用法です。
- 課題: 会議室Aが空いていると思って行ったら先客がいた。
- 解決: 予約時にボタン一つで当日の会議室Aの埋まり具合を確認。重複保存ができないため、後からのトラブルがゼロになります。
事例2:社用車の貸出管理
- 課題: 車両の鍵を取りに行ったら、前の人がまだ返却していなかった。
- 解決: 予約リストに「返却予定時間」が明示されるため、前後の予約状況を把握した上で余裕を持った予約が可能になります。
事例3:機材・高額備品の持ち出し管理
カメラ、測定器、デモ用PCなどの管理です。
- 課題: 誰が持ち出しているのか分からず、社内を探し回る。
- 解決: 予約者名(ユーザー名)をリストに表示する設定にすることで、現在機材を持っている担当者を即座に特定し、直接連絡が取れます。
事例4:訪問メンテナンス・フィールドサービス
- 課題: サービス要員のスケジュールが重複し、顧客への訪問時間に遅れる。
- 解決: サービス要員を「リソース」として管理。保存時にスケジュール重複をチェックすることで、無理な配分をシステム的に防ぎます。
設定方法
事前準備
このプラグインは、アプリのフィールドと連携しますので、下記のフィールドの設定が必要です。
・リソース名:予約リソース名を設定します(ドロップダウン型 / ルックアップ型)
・予約日時:予約の開始日時と終了日時の2つの日時型が必要です
・スペース:予約リスト表示用、要素IDが必要(例:Reserved_Space)
・ユーザー選択型:予約者名の記録用(任意です)
フィールド名とフィールドコードは自由に設定しても大丈夫です。
プラグインの設定画面でフィールドを読み込んで選択します。

フィールドの設定
本プラグインには、社内リソースの予約管理に必要な5種類の設定項目があります。

プラグインの設定画面を開いて設定するフィールド(★印は必須項目です)を選択します。
①予約リソース:★
アプリの予約リソース(会議室、車両、備品など)のリストが設定されているフィールドを選択します。
フィールドタイプは、ドロップダウン型、ルックアップ型から選択できます。
②予約開始日時(日時型):★
アプリの予約開始日時のフィールド(日時型)を選択します。
予約終了日時と同じフィールドは選択できません。
③予約終了日時(日時型):★
アプリの予約終了日時のフィールド(日時型)を選択します。
予約開始日時と同じフィールドは選択できません。
④予約者名(ユーザー選択型):
アプリでリソースを予約する予約者名のフィールド(ユーザー選択型)を選択します。
このフィールドは「指定しない」を選択することもできます。
⑤表示用スペース要素ID(スペース型):★
予約の新規登録や編集画面で「予約チェック」と検索結果を表示するスペース領域を選択します。
予約開始日時と同じフィールドは選択できません。
設定完了後に「保存する」をクリックしてアプリの設定画面でアプリを更新すれば完了です。
試用版プラグインのお申込み
本プラグインの試用版(60日間)をご希望の方は、以下のフォームからお申し込みください。
お申込み者のEメール宛に「試用版ダウンロードのご案内」をEメールでご送付します。
★★ kintoneの「ドメイン名」は正確にご記入ください。★★
お問い合わせ・料金体系
本プラグインのご購入を希望される場合は、各プランの「購入する」ボタンからお申込みください。
簡易サポート契約では、アプリテンプレートとプラグインを合計6種類までご利用できます。
会員サポート契約では、アプリテンプレートとプラグインの無制限利用+運用ヘルプデスク対応付きです。
| 項目 | 買い取り方式 | 簡易サポート | 会員サポート |
|---|---|---|---|
| 料金体系 | 60,000円 (税抜) | 120,000円 (税抜) | 360,000円 (税抜) |
| 契約期間 | ー | 毎年更新 | 6か月更新 |
| 導入サポート | ✔ | ✔ | ✔ |
| メールサポート | × | ✔ | ✔ |
| チャットサポート | × | ✔ | ✔ |
| バージョンアップ対応 | × | ✔ | ✔ |
| 運用ヘルプデスク対応 | × | × | ✔ |
| 商品のご利用範囲 | 本商品のみ | 6種類までご利用可能 ユーザー数10名まで |
無制限 ユーザー数30名まで |
| お申し込み | 購入する | お申込み |
リリースノート
【名称】予約管理(重複チェック)プラグイン
【概要】貸出リソースの予約日時の重複チェック&予約状況を可視化できるプラグインです。
- 2026/01/10Ver1.0.0
初期バージョンの公開
予約データの重複チェック機能の実装 - 2026/01/11Ver1.0.1
予約チェックボタンの動作条件を変更
予約リソース指定だけでも同一リソースの予約データを検索する機能を追加 - Ver1.0.3
予約リソースのフィールドTypeにルックアップ型の指定を可能に
ルックアップ型フィールドの値Change検査のポーリング機能を追加 - 2026/01/12Ver1.0.4
検索結果のKUCテーブル表示のリソース列に元データへのリンク機能を付加
- 20226/01/19Ver1.1.0
プラグインにライセンス認証機能を導入
設定画面のデザインを調整 - 2026/01/20Ver1.1.2
予約日時の入力チェック機能の追加と予約重複エラーメッセージを修正
このプラグインで利用しているOSSのライセンスは以下の通りです。
- kintone UI Component v1
- Cybouz.inc
- License: MIT License
参考記事
以下の記事は、Javascriptカスタマイズで予約の重複チェックを行う事例の紹介です。
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